【カウンセリングレポート③】レオンくん
本日のカウンセリングレポートの主役は、ミニチュアダックスフンドのレオンくん。
商品や食材の取捨選択でお悩みだったレオンくんのオーナーさんが、当店のカウンセリングにお申し込みされたのは2021年11月のこと。
お食事の量や内容共にアドバイスをいただきたいとのことで、犬猫のごはんお悩み相談とわんちゃんの体質チェックにお申し込みをされました。
そんなレオンくんのカウンセリングレポートをまとめております。
カウンセリングを通して得た気づき、学んだことなど、それぞれご自身の言葉でまとめていただいているのがこのレポートの特長。
同じお悩みを持つ方にとって、何かと参考になることも多いのではないかと思います。
この記事の最後には、カウンセリングレポートをご覧になるみなさまへの注意事項もまとめております。そちらもぜひご覧いただけましたら幸いです。
わんちゃんのプロフィール
レオンくん(1歳)
※2022年4月現在の年齢を記載しております。
カウンセリングを受けて改善されたこと
何と何をどれくらいあげればいいのかが明確に分かったので、手作りごはんの素材を選ぶときも気持ちに余裕ができました。
また、性格も少しずつ変わってきたような?(気のせいかもしれませんが笑)気もしています。
カウンセリングを受けなかったら気づかなかったこと
いろいろな弱点の点が銭となってつながって分かったことで、これからいろいろなものを選ぶうえでとてもためになりました。
タンパク質をコロコロ変えると消化酵素の無駄遣いになると教えていただくまでは、とにかくいろんな食材をたくさん!!と思い込んでいたので、早く知ることができて本当に良かったです。
カウンセリング後、わんちゃんのお食事や健康管理への意識はどのように変わったか?
足すのも、控えめにした方がいいものの匙加減を教えていただき、少しずつ分かってきました。
悩めるオーナーさんに伝えたいことなど
世の中にあふれている情報ではなく、目の前の我が子をきちんとカウンセリングしていただくことは、その子の一生を左右することだなと実感しました。
体質を知ることは未病のケアにもつながること、そしてこれからの対策にもなること、とても大切なことだと思います。
愛原様の丁寧なカウンセリングを受けることができて、本当に良かったと思っています。
編集後記
レオンくんはまだ1歳(2022年4月時点)と若いため、これから食べるもので今後の犬生が大きく左右されるお年頃です。
早いうちから情報と食の取捨選択ができる力を身に着けることは、レオンくんにとってもオーナーさんにとっても間違いなくプラスに働きます。
とくにSNSは何でも良く見えてしまうところがあります。どんなアカウントをフォローするか、どんな投稿を参考にするかで価値観も大きく変わるでしょう。
これまでたくさんのカウンセリングを受けてきて分かるのは、情報を見過ぎているがゆえに不安になり、心に余裕がなくなってしまう飼い主さんが多いことです。
その逆で、情報の取捨選択がちゃんとできている飼い主さんは、ブレることなくお食事管理ができている傾向にあります。
情報をたくさん詰め込むよりもまず、基礎力を身に着けていきましょう。基礎力がちゃんと身に着いていけば、おのずと応用力も身に着いていきますよ^^