【カウンセリングレポート⑯】アモちゃん
うにちゃん、蘭ちゃんに続き、今回もdogsalon Cwtchさん(栃木県矢板市)のお食事相談会にご参加いただいたお客様のレポートです。
今回のカウンセリングレポートはアモちゃん!
アモちゃんママは、主にペットフードの選び方や手作り食のことで悩んでおられたため、お食事相談会ではフードの選び方や手作り食の基本をお伝えいたしました^^
レポートを通して、カウンセリングに申し込んでみようか悩んでいる飼い主さまのご参考になれましたら幸いです。
カウンセリングレポートでは、実際にカウンセリングを受けられた飼い主さまからいただいた感想をそのまま掲載しています。
カウンセリングを通して得た気づき、学んだことなど、それぞれご自身の言葉でまとめていただいているのがこのレポートの特長です。
わんちゃんのプロフィール
アモちゃん(3歳)
※2024年8月現在の年齢を記載しております。
カウンセリングを受けて改善されたこと
食事内容に「これじゃなきゃダメ!」という固定概念があり、その食材を手に入れるために季節や値段など結構苦労していました。
hanamocoさんに相談させていただいたおかげで、色々なものを食べさせることで、色々な栄養素が摂れるということがわかり、旬な野菜や様々なお肉をその時によってあげるようになってからは、私自身の気も楽になりアモも飽きないのかご飯をよく食べてくれるようになりました!
カウンセリングを受けなかったら気づかなかったこと
災害や停電が起きた時のためにドライフードも食べられるようにしておきたくて、どのようなドライフードがいいのか相談したところ、今まで聞いたことないメーカーのドライフードも教えていただきました。
なぜ良いフードなのにあまり名前が知られてないのかは、カウンセリング後に1ヶ月閲覧できる限定のブログで知ることができました。
ドライフードを食べさせると言ってもやはり極力体に良いものを食べさせたかったので、選び方のポイントを教えていただいたおかげで、ドライフードの良し悪しがわかるようになって安心して与えることができるようになりました。
カウンセリング後、わんちゃんのお食事や健康管理への意識はどのように変わったか?
食材の量や内容を決めてそれを毎日同じようにあげるのではなく、日々のその子の様子やうんちの状態を見て食事内容を変えていくことが大切なんだという考えになりました。
悩めるオーナーさんに伝えたいことなど
hanamocoさんは「絶対にこれじゃなきゃダメ!」というような事はおっしゃらず、わんこだけでなく人間にも寄り添ってそれぞれの生活スタイルに合った提案をしてくださいます。
編集後記
アモちゃんママはとても勉強熱心で、アモちゃんがまだ若いうちから手作り食に取り組まれております。
でもその傍ら、やはり災害大国である日本に住んでいるからこそ、備蓄できる良いフードもちゃんと知っておきたいということでいろいろご相談くださいました。
備蓄するフードって正直どれでも良いわけではないんですよね!
万が一それしか食べれなくなった時に、お腹の調子が悪くなることなく、吐くこともなく、アレルギーが出ることもないフードを見つけてストックしておく必要があります。
私は実際に東日本大震災で避難生活をリアルに経験したからこそ言えるのですが、大きな災害が起きてしばらくは環境も空気も雰囲気もガラッと変わるので、どれだけ食事に気をつけても体調を崩してしまうワンちゃんネコちゃんもいます。
人間だってかなりストレスを受けますから、そのストレスが我が子たちに悪い影響を及ぼしてしまうこともあるでしょう。
だからこそ、食べ慣れた食事、食べても問題のない食事、あるいはその食事が出てくると思わず元気が出るような…そんな食事が求められます。
アモちゃんママはさすが視点がとても良く、「そういう時でもアモが問題なく食べれるフードを探している(備蓄も兼ねて)」とおしゃっていました。
hanamocoでは取り扱っていませんが、日本で購入できるあらゆるフードの中からアモちゃんに合いそうなもの、そしてママさんが希望する内容のフードをいくつかピックアップ。
とてもご満足いただけたようで、私もとても安心しております♪
これからもアモちゃんの健康としわあせを心より願っております。
この度はhanamocoのカウンセリングをご利用いただき誠にありがとうございました♡